モリコロパーク訪問

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こんにちは、Life is 家具マルミヤ 三代目代表の太田です。

昨年愛・地球博記念公園 こと モリコロパークへ行ってきました。

モリコロパークの中にジブリパークもオープンしたばかり。青春の丘の入場抽選が当たった報告を受け私も便乗してきた次第です。

家具屋の視点になりますが魅力がつまった場所でしたので雑談交えて少し紹介してこうと思います。

 

まずはモリコロさん、

最近製作に上がっていた緑カバーのビオソファーが上がってきていたのを思い出させます。モコリロ色カバーと名付けておこうと思います。

緑は中間色でベージュやグレーとの相性もよくインテリアに取り入れるのがおすすめな色です。

観葉植物などで緑色を入れることが多いですが布カバーで取り入れるのも1つの方法かと思います。

 

モリコロパークは敷地が広大で散歩しながらどんぐり探しや木の実を見つけるのも楽しいです。

公園池側にこんな一息つける場所を発見しました。

ここに座って野鳥の鳴き声を聞くのも良かったです。

10年以上前に商品化した半円ベンチを思い出しました。

当時の撮影風景

 

最後にジブリパークです。

ジブリ作品『耳をすませば』でお馴染みの地球屋の原寸大です。

地球屋はアンティーク家具や時計の修理を行う店。

2Fが入り口でからくり時計や人形、木馬が置かれていてやや暗めの雰囲気いいですね。

私が感動したのは1Fのバイオリン工房です。

↑内観が撮影できないのでパーク側から撮影しました。煙突がついた右側の部屋が特に良かったです。私は雨好きなんですがこの部屋で雨の音を聞きながら作業したら素敵だな、なんて想像していました。

内装に私も好きなホワイトオーク材!?を使用していて雰囲気が出ています。

階段も重厚感が出ています。

工房内にあるノミやカンナも普段我々が使用してものなど本物でびっくり!

実際のバイオリン職人の方が協力してつくりこんでいったそうです。

細部のつくりこみが良くいい仕事しています。

これだけモノが溢れかえっている現在で丁寧な仕事をすることの大切さを感じ私も気を引き締められた気持ちでした。

室内は撮影不可でしたので、ぜひご自分で見て触れに訪れてみてください。

私もまた機会をつくって来てみたいと思います。

一日いい体験となりました。ありがとうございました。

よく働いてくれた名機に感謝

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こんにちは、Life is 家具マルミヤ 三代目代表の太田です。

ご無沙汰しております、ブログ更新が出きれいませんでしたが再開いたします。

さて本日は長らく活躍してくれた服部機械の自動カンナ盤(JP-18)卒業式となりました。

昨年9月の台風時にこちらの機械も下側が浸水してしまった際から調子が悪くなり部品調整をしたり修理しながら使用してきました。

いよいよ調整できる範疇を越え、かつ修理部品も調達できないこともあり卒業してもらうことにいたしました。

ジャッキで動かして見ると内側もサビが回ってしまっているのがわかります。

使用する社員職人の安全を考慮にいれて新たに中古の自動カンナ盤を迎えることにいたしました。

新しく迎えた自動カンナ盤は鋳物製で車1台分くらいの重量があります。

幅500の硬木広葉樹でもガンガン削ってくれそうです。

今後の活躍に期待です。

冬らしくなってきました。

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こんにちは、Life is 家具マルミヤ 三代目代表の太田です。

サッカーワールドカップカタール大会 日本ベスト8ならず残念でしたね。

 

さて静岡もだいぶ気温が低くなってきており冬らしくなってきましたね。

当社ショールームのシンボルツリーであるオオモミジも紅葉が終わりつつあります。

今季紅葉したオオモミジがとてもきれいでしたので写真と一緒に残しておこうと思います。

紅葉オオモミジ葉と椅子・ソファーで使う布についても色味の関連性を感じたので書いておきます。

外構庭のツリーなどを検討の方がいましたらご参考ください。きっと魅力を感じていただけると思います。

樹高は最大で15M程にもなるので高さを活かしたシンボルとしてとてもオススメです。

 

モミジと聞くと代表的な樹種と言われるイロハモミジが有名です。

モミジ以外にメープルシロップで有名なカエデもあります。

どちらも同じカエデ科に属する樹種です。

オオモミジはイロハモミジから派生した親戚みたいな樹種です。

 

違いを見分けるには葉の形です。

↑ イロハモミジは葉の切込みが深くて先端がギザギザの形が見られます。

↑ オオモミジはイロハモミジに比べて葉っぱが大きいのが特徴です。当社のオオモミジの葉っぱの大きさは7cmから9cm程です。葉の分かれ方も9つの物が多くて7つのものもあります。

個人的には少しコロンとした丸みと先端に向かってシェイプされたフォルムが好みです。

葉の形状をわかりやすく言うと 

イロハモミジ葉 + ウチワカエデ葉 ÷ 2 =オオモミジ葉 なんじゃないかなと思っています。

 

紅葉した葉の色味も素晴らしいです。 

赤色・オレンジ色・からし色~茶色に変化したグラデーションです。

当社定番布の中にも紅葉を感じさせてくれる暖色系があります。

以前定番布を選定する際、数ある中から私が一番気に入って採用した↓ファブリック(オレンジブラウン色)です。

単色でありながらも毛並みで陰影があり濃淡も感じられます。

最近追加したばかりのウォッシャブル対応定番用 (平織りの布) 布もせっかくなので紹介します。上記 ↑オレンジブラウン色(ビオソファー座面カバー)とも相性抜群です。

↓左:グレー                ↓ 右:ライトグレー

↓左:ダークブル     ↓ 右:イエローグリーン

ダークブルーは差色としても採用できて人気になりそうです。

 

オオモミジは紅葉が始まる頃に、おひさま側から黄色・赤・からし色、茶色 地面側は緑が残ります。色の変化が楽しめてなんとも言えず綺麗です。

家具や内装の色合いもこのような自然の色合いを取り入れるのも一つの手かと思います。

最後にオオモミジを庭のシンボルツリーとして採用する際は剪定を好まないので夏季の強い剪定は注意が必要です。

 

当社を見守るケロ様も満足そうです。笑

オフィスのお仕事

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こんにちは、Life is 家具マルミヤ 三代目代表の太田です。

先日のサッカーワールドカップ日本VSスペイン、最後まで集中力を切らさずにプレイされていた選手に感動しましたね。私太田は先日お客様からワールドカップでも活躍中のヌルヌルドリブルプレイヤーこと鎌田選手に似ているそうです。代表戦日本VSパラグアイ戦終盤でみせたペナルティーエリア内、ドリブルで二人をかわすと三人目の股を抜く絶妙シュートは記憶に新しいです。

そんな鎌田選手 に似ているのは大変光栄です、鎌田選手に似ている家具屋の社長ということで覚えていただければ幸いです。

勝手ながら私も応援しています。

彼のワールドカップ決勝トーナメントでの活躍に期待しましょう。

 

余談が長くなりましたが今日はオフィスカフェ空間へ納品です。一部を紹介します。

住宅空間よりも広い場合が多く、オフィス機器、PCやデスクオフィスチェアーなど無機質な工業製品素材が多くなりがちな空間に最近は癒しやカフェのような雑談スペースまで要望があります。

グリーン(植物)は空間を構成するパーツには欠かせないアイテムです、パブリックスペースの為生花の取り入れは難しく造花を採用することが多いです。

今回採用頂いた商品は幅2000 高さ3000 mm の観葉植物です。

とても大きいためベースは鉄板になっています。海外製の為か鉄板にサビが回っていたため(残り在庫もこの分のみでしたので)やむなくベースの鉄板をケレンしてサビを落とし塗装をしました。

私が突貫でやりましたので塗装面の凹凸はご愛嬌です。今回大切なのは錆止めです。

角はプランター内に干渉すると嫌なのでカットしています。5mmとはいえ鉄板ですので簡単には切れません。プレス機で落としてもらいました。

観葉植物も大きいのでプランターもΦ980mmと大きいです。

 

しっかりしたクオリティーの造花であれば見た目は生花と近いです。

管理も埃のお掃除のみで楽です。グリーンが入るとやはり映えますね。

家具だけではなくグリーンとの関わりも大切です。

 

テーブルと椅子など他木製家具は配置変更によりつくりこみ進行中です。

進んで来ましたら続報いたします。

本質を見極めるには二面性を理解すべし!

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こんにちは、Life is 家具マルミヤ 三代目代表の太田です。

さて今日は物事への捉え方、二面性について書き残しておこうと思います。

 

早速ですが 二面性がなぜ重要なのかと言うことをことわざを例に考察してみたいと思います。

「人生山あり谷あり」ということわざ

わかりやすく言って「良いこともあれば悪いこともある」。

そんなの言われなくてもわかって居るかと思いますが、、

図で表現すると

まるで体調のバイオリズム・寝てる時のレム睡眠とノンレム睡眠・景気の上下 

なぜか世の中のあらゆることがこのようなバイオリズムを描くことが多いです。

 

バイオリズムを情緒的な面で表現すると

 

図の①の時は山 イケイケドンドン       図②の時は谷 焦り・不安

            

一面的な捉え方であればこんなイメージかと思います。

①と②時は実はこうも考えられます

①の上り調子の時は「やることが多い・忙しくて体力を削られる・余裕がない・時間があっという間に過ぎてしまう」

 

②の下り調子の時は「時間が取ることができて普段やれないことができる・大切なことに気づく余裕ができる」

    

そうです、物事には二面性の捉え方が必ずあります。

どこに着眼点を置くかで考え方が大きく変わってきます。その時の状況を多面的に捉える事(一歩ひいた視点の自分をもつ事)で最適解を見つけられる1手になるのではないのでしょうか?

 

自分が短所と思っていたことが実は長所になりえますし。

長所と思っていたことも短所になりえたりします。

 

大きくてゆったり座れる椅子は大きくてスペースを取るとも言えます

小さくて場所を取らない椅子は長く座っていると物足りないとも言えます。

 

効率をあげたサービスや物も 細やかな要望やアレンジはしにくい。

多様性の時代とは言うものの、効率は悪かったりコストがかさんだりします。

 

うーん面白いですね。

それぞれの光った個性と存在意義をいい方向に導くのが私の努めなのではないかと思っています。

まだまだ創意工夫の余地があります。

静岡の大雨について

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こんにちは、Life is 家具マルミヤ 三代目代表の太田です。

今日は昨日の大雨についてです。

被害を受けられた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

静岡県のあちらこちらで冠水・停電・断水の被害が相次ぎています。

静岡市でも23日夜中から今まで経験したことないような大雨に見舞われ我々Life is 家具マルミヤの工場地区も浸水などの被害がありました。

当社スタッフは全員無事を確認。

木部の完成パーツなどは2Fにあげていたこともあり難をのがれることができました。

昨日24日は自宅が停電になっているにもかかわらず工場の水出しと掃除・片付けを手伝ってくれた職人さんもいまして感謝です。

断水と停電などインフラがとだえるとほんとに大変です。

25日時点で断水や停電地区もまだあります。ポリタンクや水が品切れなど相次いています。

 

本日大雨の被害に伴い当社で購入していただいた商品が濡れてしまったなどの相談もありました。

よって大雨の被害があり当社でご購入いただいた商品をしばらく有償対応にはなりますが下記対応をいたします。

1.当社で購入していただいた商品でクリーニングで利用できるものはクリーニング対応、

2.パーツ交換しなければいけないものは交換対応、

3.買い替えしなければならないケースは できるだけ価格を抑えて受け入れたいと思います。

 

私も昨日皆に助けられました。声がけしていただくだけでも心強いです。

ではでは明日からやることが増えましたが元気よくいきたいと思います。

動線の重要性

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こんにちは、Life is 家具マルミヤ 三代目代表の太田です。

今回は動線についてのお話です。

「動線」というのは人や物が移動する際に辿る軌跡や経路という意味合いです。

「導線」という漢字も似たような言葉もあります、こちらはお客さんを目的の場所まで導く(リアルでもネット上でも)使われていて、看板的な要素のものだと思ってください。

 

玄関~手洗い場やキッチン~ダイニングをつなぐ家事動線・生活動線 は毎日お家の中で過ごす上で快適でなければ過ごしにくくなるのはイメージしていただけると思います。

住宅設計においても動線を制したものが空間を制するといってもいいくらい重要な要素だと私は思っています。

 

特にリビング・ダイニングは居住時間も多く家具の占める役割も多い箇所ですから動線を考慮しないわけにはいきません。

新築設計段階からご相談いただき先日家具の納品が終わった事例がとてもよかったので1つの成功事例としてご紹介します。

 

まずはダイニングの家具だけ設置した時の動線です。

それではお引越し後のレイアウトを一つずつみてみましょう。

↑ キッチン側からの動線です。

↑ デスク窓側からの動線です。

↑ 柴ちゃんのゲージ側からの動線です。

↑ キッチン壁側からの動線です。

 

これだけ動線を確保しても圧迫感がなく家具がジャストフィットしたので私も感動しました。

設計段階から当社をつなげていただいた縁に感謝です。

お客様にも当社に相談してほんと良かったと言っていただけて 涙。。

 

これも色々シュミレーションしながら動線を考えてつくりあげたからではかと思います。

うちはの兄弟モデルのminiうちはを受注開始しました。

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こんにちは、Life is 家具マルミヤ 三代目代表の太田です。

以前の記事で投稿させていただいた「1つの問い合わせから始まる縁の商品

がいよいよ商品化として受注開始いたしました。

こちらの商品ただ小さいサイズ展開を増やしたというわけではなく、

色々デザインや機能面でブラッシュアップしています。

例えばテーブル天板サイズが小さくなることで椅子の納まりも渋滞をおこすようになります。

また肘掛けの椅子は干渉も受けたりします。それぞれ天板裏を比べてみましょう。

↑うちはダイニングテーブル Φ1500などの大きなサイズの天板でもしなりもブレも来ない構造です。

↑ ミニうちはダイニングテーブル ジョイント部の金具も出てこないスッキリな納まり。ガッチリ剛性もある構造です。

 

ミニサイズはΦ1200・1100・1000 の展開です。

↑ ショールーム展示サイズはΦ1100ミニうちは 天板ウォールナット です。

↑ Φ1000はお二人で使うダイニングとしても場所を選ばず便利に使えると思います。

コンパクトなダイニングで丸テーブルを使いたい方はぜひ一度ご相談ください。

近々商品一覧にもアップ予定です。

搬入における商品の荷姿

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こんにちは、Life is 家具マルミヤ 三代目代表の太田です。

今回は商品を運び入れる際の荷姿が重要なお話をします。

 

ちょうど先日2Fリビングのお客様へ納品がありましたので実際の写真で説明します。

この事例ですと下駄箱本体ハンドルと階段左側腰壁が影響してきます。

この箇所の幅を通れないと内側階段からできなくなってしまいます。

 

今回は搬入泣かせの商品くつグランドソファー3P片です。

搬入の事も考えて片アーム注文 +予め脚外し・アームもノックダウン(後組立式)で製作することでギリギリ通ることができました。

完成形だけを見ると全くわからないものです。

 

納品に関して家具メーカーは割りと深く考えないこともあったりします。特に海外ブランドの物は要注意です。

内側からダメなら外側からクレーンで納品すれば的な考えや全部組み立て式にしてしまえばなど安直な考えは後々付帯でコストは結構かかりますしリスクも多々あります。何事もバランスが大切です。

極端な事例ですと天井を一度壊してでも搬入するなどがあったりします。

 

現在は新しく商品をつくる上で美しさだけではなく納品についても重要な要素と思って設計デザインをしています。納品についてお客様任せにせずきちんと確認しながら受注を進めてますのでトラブルもおきなくなりました。

納品についてアドバイスや確認がない販売員担当さんに当たったら遠慮なく聞いてみると良いかと思います。

ネットでものが買えたり自分で選んで買う倉庫販売形式も便利ですが誰から購入するかも大切な要素ですね。

技術伝承について

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こんにちは、Life is 家具マルミヤ 三代目代表の太田です。

今週は木庵TVボードの生産週です。

↓組立て中です。こちらの商品は大量生産は難しいですが、毎月数量限定で長く生産している商品です。今回はこちらの商品について深掘りしてみましょう。

 

私が入社する以前から試作を担当するだけではなく製品生産の組み立て加工を担当してくれて当社を支えてくれた大切な職人さん(望月さん)との出会い。

生産からデザイン設計に仕事の重きをおくようになってからほぼ私の設計した試作品などをたくさん形にしてくれました。彼にとって私は年齢的に孫みたいなものでしたしアドバイスもたくさんいただいたり感謝しかありません。

そんな望月さんの引退記念に何か残せればいいなという思いで素敵な作品を目指して図面を描いたのを思い出します。

以前から扉の枠などで2次元の留め加工は多くやっていましたが3次元留め加工に挑戦したい思いがありました。小さいものの1箇所だけなら容易にできるとイメージはできてましたがサイズも6尺(1800mm)以上と大きく4箇所加工の逃げがなく見えるデザインをやりたかったイメージです。

苦労しながら何とか形になって強度も良好でした。これは凄い!

せっかく完成したことも有り家具の展示会や取引業者さんなどにお披露目したところ製品化して欲しい要望を多数頂くこととなります。

要望を持ち帰って相談したところ製品化するのを快く受けていただき製品化の開発がスタートする運びになります。

生産態勢を整えるのに製品化まで何ヶ月もかかりましたが数量限定・受注生産という形で無事に始まります。

 

木庵TVボードに関しては使うウォールナット無垢材も素直で素性を要求される箇所と前板の幅広1枚板使う箇所があり資材入手もかなり困難です。アメリカの多くの製材メーカーをみて来ましたがウォールナット無垢材木庵専用の材という形で仕入れができるメーカーもほぼ1社のみに頼っているのが現状。大切に使っています。

望月さんは引退直前でしたが、最後の大仕事として木庵シリーズの製品化そして技術伝承を次期職人さんに伝承してくれました。

これまでお客さんの理解もあり様々なサイズや仕様でご注文いただいたことで細く長くずっと生産し続けられています。

いろんな方々の縁と支えがあったからこそ活きた技術として伝承できたことが私としては嬉しく感慨深いです。

木工においてもいくら技術が高くても要望されなければ忘れ去られてなくなってしまいます。

活きた技術伝承と新しい技術を積極的に取り入れながら解決する案件が今日も続きます。