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仕事も会社も大企業に中小零細企業はのみ込まれてしまうのか?

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こんにちは、空間クリエイターの太田です。カッコつけてみました。笑

少し間があいてしまいました。もう3月汗

ここ何年か原材料が高騰し今年において大企業は好業績、中小企業は低迷ということをよく聞きます。

大は小を兼ねる 、、、仕事も会社でも大企業に中小零細企業はのみ込まれてしまうのでしょうか?

 

我が社のように極小な会社です大きな会社よりも大量生産はできず・コストを抑えるにも限界があります。ただ小回りだけはいいです。

チャレンジ好きな私なので依頼があった時や依頼に対してもっとよくできると思った時は直ぐにラフをおこしたりモックサンプルをつくってみたりします。

最近は素材開発をしてみたり取引先さんとの関わり方についても今までとは違う形で価値提供できないか実践してみています。

昨年23年から色々挑戦してきたことが、少しだけ形になって来たことを書いてみようと思います。

一つに建築家さんとの協業コラボです。

今までの関わり方ですと、自社の商品を使ってもらえるアピールやセールスをするか先方のやりたいことを形にする受託OEMを効率的に活動をするという広く浅く関わるのが多かったかと思います。

 

それならば狭く深く関わってみようということで設計段階から素材の組み合わせ提案をしながら関わりをもっていくスタイルにチャレンジです。

だれでもどこでも再現性が容易にできるわけではありませんが私が一緒に協業することで先方と当社オリジナルの価値提供が生まれることを願って行いました。

ご覧いただける実績です↓

お施主様のご厚意で富士宮市に完成見学会が行われることになりました。

3月23日土曜日 24日日曜日 予約は下記から

https://www.macs-inc.co.jp/macs/news_event/240323

 

思いつきですが当日私もお邪魔してストーリーなどお伝えできればと考えています。(^o^)

プロジェクトを盛り上げる+αの提案と具体事例「楕円形DT」

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こんにちは、最近小さな失敗(例えば商談を目的に出張、出先で名刺を忘れた事に気づく)があった時「まあいいか」と思う気楽で前向きな三代目の太田です。

 

普段お見積り依頼など毎日ありそうな仕事に+α付け加えたりすることはありますか?

いい仕事をする営業マンさんは要望されるお仕事をハイハイできますよと返事をするだけではなく、+αの提案や要望に対する本質的解決方法を付け加えたりされいたりしていました。

私も余計なおせっかいかもしれませんが本質的解決や情緒的な価値につながる提案を心がけています。

 

今回は採用までにはいたりませんでしたが+αの提案した具体例を紹介してみようと思います。

 

当社の商品を販売していただいている代理店さん販売スタッフの方からこれできますか?のお見積り依頼をいただきました。

案件としては楕円ダイニングテーブルのサイズオーダーできますか?できたらお見積りお願いします という内容です。

楕円型のダイニングテーブルの細かなサイズオーダーを要望されることが少なかったこともあり、失礼ですが質問させていただきました。

Q:どういうお客様への提案ですか?

A:お米に携わる方への提案だそうです。

余談ですが、お米というと以前お米マイスターの長坂さんとお話する機会があったこともあり興味が一層湧いてきます。

 

楕円形は個人的に分類すると3つ程形状がある気がします。

①つは小判型(江戸時代に悪い人がニャニヤしながら数えていた黄金のやつです)もしくは米俵型当社ではフリットDTで採用しています。

DINING TABLE -frit(フリット)

 

②つ目は当社楕円DTで採用している楕円形状↓

DINING TABLE -楕円DT-

 

③つ目はその他の分類で今回具体で紹介する左右非対称なお米型(①+②=③)

3つの分類を形で説明するとこんなイメージです。

この件は②の形でサイズオーダーを希望された形になります。

②と③は似ているようで実は違います。

 

お米について少し説明すると

お米は収穫して外側の殻部分「もみがら」を除いた状態が玄米です。
普段食して見かけることが多い白米は玄米から胚芽とぬか成分を取り除いて精米した物になります。

白米の形に面白さを感じた私は白米の形でベースつくり提案されるのはいかがですか?

とオススメさせていただきました。

安易な提案といえば安易ですが笑 どんな提案であっても使ってもらえるオーナーさんが

気分が上がったり、ワクワクすることが大切です!

提案を考えて伝える作業は私も勉強させてもらうことがあります。

楕円形は円弧の連続で細かなサイズ調整にどうしても手間がかかるため大変ですが

必要な際にはまたチャレンジしてみたいと思います。

トラブルが起きた時、前向きになれる口癖とは?

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こんにちは、三代目代表の太田です。

今回はトラブルが起きたときにも前向きに切り替える魔法のような口癖の紹介

パソコン(PC)の修理復旧もチャレンジしてみましたのでそちらも記録残しておこうと思います。

 

突然ですが、ブレカーが落ちて電気が使えない(エアコンが冷えなくなってしまった冷蔵庫が冷えなくなってしまった)など

突然電気が使えなくて困った事一度はありませんか?

 

当社にもそれは先週土曜日起こりました。ショールームのブレカーが落ちましたとの報告。早速外出先から現場へ向かいます。

来店中のお客様ご不便おかけして大変申し訳ございませんでした。orz

早速原因追求と復旧を行います。誰がやるの?はい✋私です。

当社では些細な事でも何かあったらすぐ私に連絡くださいということになっています。

先日は大雨でトイの修理や排水口の取り回しをやることになってしまいました。今年は何やらトラブルが多い気がしますね。

 

ブレイカーが落ちる原因は色々あります。

例えば、近くで雷が落ちた、 大雨などで漏電が発生した、 契約のアンペア以上に電気を使ってしまった などです。

今回は大雨でもないですし何が原因なんでしょうか?

原因の場所を探す方法ご存知かと思いますがおさらいしてみます。

*始める前に大切な家電などはコンセントから抜いておきましょう!

①まずは全ての場所のブレーカースイッチを下げます。

②漏電落ちのスイッチを押し込み漏電検知をONにします。

③ブレーカーを上げます。その他の電源スイッチを一つずつ上げていきます。

④ブレーカーが落ちたスイッチがあった箇所が原因です。

 

今回私の会社では原因が富士通ノクリアZシリーズのエアコンでした。(泣)

取り急ぎ原因のエアコンは使わずにおいて他必要な電源だけ復旧させることにしました。

 

さて原因がわかって一安心ですが、他電子機器が故障していないか心配です。

雷や大雨とかではないので大丈夫でしょう。と自分を落ち着かせるためにも根拠のない安心感を感じておきます。

さてそれではPC作業にもどりましょう。

あれ?スイッチを押しても電源が入らない。。

慌てない慌てない。こんな時はまずは電源やUSBなどをコンセントから抜いて放電させます。結構な確率でこれで復旧することがあります。

放電している間デスクトップPC本体・電源周りのほこりを綺麗にしてあげます。

(いつも働いてくれてありがとうと感謝の気持ちを込めて・PC君ご機嫌いかがでしょうか?(心の声)

気を取り直して電源を差し込んでスイッチON → あれ?全然反応しません。

ちょっと休憩したいのね。明日まで放電して様子を見ることにしました。

 

翌日。。

もう放電は十分でしょう。

気を取り直して電源を差し込んでスイッチON → あれ?全然反応しません。

昨日も言った気がする。。

電源コードが悪いんだ、、電源コードを他のに変えてためしてみます。(悪あがき)

→全然反応しません。

PC壊れた最悪な状況を想像してしまいます。

PCを購入したお店の出張修理は10日後くらいになります。

「修理担当は基本1人で回っているので」

ガーンこれは頼りになりません。(泣)

私の会社でしたら私や販売スタッフを向かわせちゃったりしますね。サポートは生産性をあげないんでしょうか?

マルミヤでは私も対応しますがとりあえず迅速に状況確認と報告相談をするようにしています。

サポートは興味深い現場の知識や技術を学べるとてもいい場所なんだと思うんですが、一般的には不人気なんでしょうか?

私なら何か学んでやるぞーと意気込みながら向かいます。

 

脱線しました、結局トラブルが起きた時いくら誰かのせいにしても何も始まらない。

そんなときの口癖「これからどうするか?」

前向きになれる思考はこの一言に集約されると思います。

思考が追いついていないときは、とりあえず手を動かしながらどうするかを考えてみる。

これもいいかと思います。

 

この状況で今やれるべきことは、自分でなんとかするしかない。。。やるか。

ではデスクトップのパソコン原因を具体的に1つずつ試してみましょう!

まずは電源コードがいきているか他のPCなど接続してみて使えるか検証→OK

それではデスクトップPC原因追求やってみましょう!

まず外装の蓋を開けます。

↑塵積のホコリ大まかに取りましたが完全ではなくて失礼。

マザーボード部◯の辺りにSUB電源ランプがあります。電源コードを指してみてまずこのランプが点灯するが確認します。→ つきません。

これは電源が故障した確率がかなり高いと予想

↑画像左下の黒い箱が電源です。これを交換するには電源から出ているすべてのコードを取り外さなければいけません。(ぐちゃぐちゃで面倒そうだ・ω・)

幸運にも1つ前のPCを捨てずに残しておいたのがありました。(捨てずに取っておいてよかった\(^o^)/)そちらから移設して応急処置をしてみることにしました。

電源ユニットを移設などする際はわかりやすくするために付箋など印をつけて置くといいです。(今回は使わない配線もあるので付箋にハードディスクなど書いてクリップで止めました)

それでは電源ユニット交換して電源コードさしてみましょう。

無事sub電源ランプも点灯しているのでマザーボードに電源供給されています。

全面のファンも回っているのでOKです。

最後に気づいたことですが電源ユニットの下(底)も放熱用のファンがあります。

↑底からの写真です。ここにもホコリが目詰まり起こしていました。

放熱処理性能が低下したことで電源ユニットの故障につながってしまった可能性も考えられます。

本体底のお掃除は目落す可能性も大きいので教訓にしようと思います。

引き継ぐという事

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こんにちは、三代目代表の太田です。

親の形見、おじいちゃんおばあちゃんが大切にしていたもの、引き継いで大切に使いたいと思ったことはありませんか?

 

マルミヤは修理工房専門ではないですが、今まで依頼のあった内容は様々です。

例えば

今の住んでる部屋にデザインが合わない、大きさを変えたい、デザインがいいと思って海外スチール製椅子購入したけど座面高すぎて使いにくい、椅子の脚が折れている、椅子の座面が割れて二分割になってしまっている、テーブルがグラグラする、塗装が剥げてきてしまっている、金具を新しくしたいが廃盤、凹んでささくれがある、2代またくぐとそもそも購入先/つくりてが不明 などなど問題は多岐にわたります。

依頼内容が万度違うことが当たり前、中谷堂さんの高速餅つき職人さんのように頭脳フル稼働で考えます。

修理対応してくれる町工場もほんの一握りと言うのもうなずけます。ある意味フルオーダーです。

 

ここ何年か関わった案件の中でおおまかに2つのタイプで要望があるのがわかりました。

1️⃣.経済的にも新品を買うより安価に納めたい、直せる箇所だけ最低限復元させたい

ここでは一旦「修理」と名称しておきます。

2️⃣.小さい頃祖父が大切にしていたのをみてなんとか現在の部屋に合うようにアップデートしたい

機能は新しくつかいやすくしたい。建築でいう所の「リノベーション」と名称しておきます。

 

今回は家具の修理・リノベーション共に対応できるのが我々の強みです。時間とコストも掛かるリノベーションで感じた一例が興味深かったので紹介しておこうと思います。

before

彫刻が入った珍しい逸品です。おそらく朴の木かと思います。価値あるお品(作者も不明ですが)テーブルや椅子は1本だちでバラせずグラつきが生じていました。ベットマットはサイドフレームに固定されていてバネの底付きの為お布団をひいてなんとか利用されていたとのこと。

意匠的な復元もさることながら機能面でも全回収してダイニングは取り外しができ安定性も向上させます。寝心地は最高レベルにすることに採用いただきました。

これは気合が入ります。

朴の木なのでやみくもに削ってしまうと台無しになってしまいます。風合いをのこしての復元に気を使いました。

after

ご相談いただいた時から 祖父様が使われていて好きで使ってきたということ・これからも安心に心地よく使っていきたいというご要望をいただきました。

 

修理(リペア)やリノベーションという捉え方ではなく

引き継いでいきたいという

要望なのだと気づかせてもらったエピソードでした。

冬らしくなってきました。

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こんにちは、Life is 家具マルミヤ 三代目代表の太田です。

サッカーワールドカップカタール大会 日本ベスト8ならず残念でしたね。

 

さて静岡もだいぶ気温が低くなってきており冬らしくなってきましたね。

当社ショールームのシンボルツリーであるオオモミジも紅葉が終わりつつあります。

今季紅葉したオオモミジがとてもきれいでしたので写真と一緒に残しておこうと思います。

紅葉オオモミジ葉と椅子・ソファーで使う布についても色味の関連性を感じたので書いておきます。

外構庭のツリーなどを検討の方がいましたらご参考ください。きっと魅力を感じていただけると思います。

樹高は最大で15M程にもなるので高さを活かしたシンボルとしてとてもオススメです。

 

モミジと聞くと代表的な樹種と言われるイロハモミジが有名です。

モミジ以外にメープルシロップで有名なカエデもあります。

どちらも同じカエデ科に属する樹種です。

オオモミジはイロハモミジから派生した親戚みたいな樹種です。

 

違いを見分けるには葉の形です。

↑ イロハモミジは葉の切込みが深くて先端がギザギザの形が見られます。

↑ オオモミジはイロハモミジに比べて葉っぱが大きいのが特徴です。当社のオオモミジの葉っぱの大きさは7cmから9cm程です。葉の分かれ方も9つの物が多くて7つのものもあります。

個人的には少しコロンとした丸みと先端に向かってシェイプされたフォルムが好みです。

葉の形状をわかりやすく言うと 

イロハモミジ葉 + ウチワカエデ葉 ÷ 2 =オオモミジ葉 なんじゃないかなと思っています。

 

紅葉した葉の色味も素晴らしいです。 

赤色・オレンジ色・からし色~茶色に変化したグラデーションです。

当社定番布の中にも紅葉を感じさせてくれる暖色系があります。

以前定番布を選定する際、数ある中から私が一番気に入って採用した↓ファブリック(オレンジブラウン色)です。

単色でありながらも毛並みで陰影があり濃淡も感じられます。

最近追加したばかりのウォッシャブル対応定番用 (平織りの布) 布もせっかくなので紹介します。上記 ↑オレンジブラウン色(ビオソファー座面カバー)とも相性抜群です。

↓左:グレー                ↓ 右:ライトグレー

↓左:ダークブル     ↓ 右:イエローグリーン

ダークブルーは差色としても採用できて人気になりそうです。

 

オオモミジは紅葉が始まる頃に、おひさま側から黄色・赤・からし色、茶色 地面側は緑が残ります。色の変化が楽しめてなんとも言えず綺麗です。

家具や内装の色合いもこのような自然の色合いを取り入れるのも一つの手かと思います。

最後にオオモミジを庭のシンボルツリーとして採用する際は剪定を好まないので夏季の強い剪定は注意が必要です。

 

当社を見守るケロ様も満足そうです。笑

静岡の大雨について

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こんにちは、Life is 家具マルミヤ 三代目代表の太田です。

今日は昨日の大雨についてです。

被害を受けられた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

静岡県のあちらこちらで冠水・停電・断水の被害が相次ぎています。

静岡市でも23日夜中から今まで経験したことないような大雨に見舞われ我々Life is 家具マルミヤの工場地区も浸水などの被害がありました。

当社スタッフは全員無事を確認。

木部の完成パーツなどは2Fにあげていたこともあり難をのがれることができました。

昨日24日は自宅が停電になっているにもかかわらず工場の水出しと掃除・片付けを手伝ってくれた職人さんもいまして感謝です。

断水と停電などインフラがとだえるとほんとに大変です。

25日時点で断水や停電地区もまだあります。ポリタンクや水が品切れなど相次いています。

 

本日大雨の被害に伴い当社で購入していただいた商品が濡れてしまったなどの相談もありました。

よって大雨の被害があり当社でご購入いただいた商品をしばらく有償対応にはなりますが下記対応をいたします。

1.当社で購入していただいた商品でクリーニングで利用できるものはクリーニング対応、

2.パーツ交換しなければいけないものは交換対応、

3.買い替えしなければならないケースは できるだけ価格を抑えて受け入れたいと思います。

 

私も昨日皆に助けられました。声がけしていただくだけでも心強いです。

ではでは明日からやることが増えましたが元気よくいきたいと思います。

Life is 家具マルミヤができるまで、ここ22年の変化

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こんにちは、Life is 家具マルミヤ 三代目代表の太田です。

私の入社からの経緯を少し書きながら2000年からの変化について少しまとめようと思います。

私も家業の家具製造卸業いわゆるメーカー業として関わってきました。入社初期は製造工場に入りいかに効率よく早く綺麗に商品を流していくかということを第一に体現してきました。その後しばらくはデザイン・商品開発から新規取り扱い店舗を増やす営業ことに専念します。

そこではいかに第一印象がよく説明が簡単でこなれた価格設定でかつ取引先が儲かる商品を提供できるか他社と競争するごく当たり前のビジネスです。

これ突き詰めると自社の商品の代わりはいくらでもいると言わんばかりに感じてしまいます。ほんの数年前は第一線で販売実績している方達の多くはプロダクト・インよりもマーケット・イン思考の方が多かった印象です。今思えば私はマーケットインよりもプロダクトイン的な思考をしていた気がします。

商品売るなら大きいマーケットがいい、当たり前なんですが、、その時からなんか自分には違和感あるなーと思いながら矛盾を抱えていたことを覚えています。

2005年頃に製造・卸営業で抱えていた矛盾点や違和感を解消するため、スタディー型の工房ショールームの製作をスタートさせました。

↓ 鏡うちや荷造りをしていた工房の床(ブナ材)を削って綺麗にしているところ。

家具のデザインや大きさ、形、だけでなく家具の必要性や配置を根本からスタディーできるような場所をつくることが第一目的です。

家具が置かれる環境によって家具の大きさや配置は変化したほうがいい思っていた事を覚えています。

内装を造作しながらチューニングしていったことで家具の必要性を体で感じて学ぶ事ができました。同時に室内の採光や照明内装材と家具の相性なども感じ取れるところも少しずつ手をいれてきました。

↓ 資材搬入出のピロティー箇所が一番天井高とれたのでここを吹き抜けをイメージできる空間にしようとしています。

効率よく商品を見れるとかではないですが、これから住まいを選んでいく方にも、現状の空間・住まいに不満や意識をお持ちの方にも助け舟になる場所になるかと思います。

縁がありましたらぜひ一度おこしください。