工房日記ブログ｜静岡のオーダー家具屋「マルミヤ」

棒に刺さって並んでいるとなんだか可愛いパーツです。

現在制作中の「fritto：シェルフデスク」のフックとして使用するパーツです。
小さなパーツですが、１つ１つ職人が手作りで加工をして制作してくれています。
ワックスを塗った後なので、棒に刺して乾燥中です。

シェルフデスクの両サイド(計２個)にフックが付いています。
本体には、フックを取り付ける為の穴が前後に２箇所(真ん中と手前側)空いております。

カバンなど、比較的幅の狭いモノを掛ける時には、真ん中の位置にフックを付けるとオススメです。

手前側にフックを付けた際には、例えばジャケットなどの幅の広いモノを掛けたりするのもオススメです。

ティッシュケースを引っ掛けて使うのも良いかもしれません。

小さなフックですが、「fritto：シェルフデスク」の使い勝手をアップさせてくれる
大きな役割を果たしてくれます。

マルミヤ工房SHOP &　ショールーム
静岡市駿河区八幡３丁目14-28
TEL:054-282-5500
OPEN 10:30～ / CLOSE 17:00
定休日：祝日
駐車場：３台ほど
＊配達などで土日にお休みになる場合も御座います。
事前にお電話にてご確認頂けますと安心です。＊

前回に引き続き、ショップのキッチン制作のご紹介です。
壁の塗装を終え、工場で加工を終えたカウンター板を取り付けました。

洗面ボウルが納まる様に、一部に穴を空けています。
蛇口の取付けなどは業者さんにお願いをして、一旦完成予定です。

その後も、壁面に棚を取り付けたりと使い勝手の良い
キッチンスペースに出来ればと考えております。

マルミヤ工房SHOP &　ショールーム
静岡市駿河区八幡３丁目14-28
TEL:054-282-5500
OPEN 10:30～ / CLOSE 17:00
定休日：祝日
駐車場：３台ほど
＊配達などで土日にお休みになる場合も御座います。
事前にお電話にてご確認頂けますと安心です。＊

べニアの下地のままにしてあった、ショップの１部。

この場所に、カウンターを取り付けて「簡易的なキッチン」を制作予定です。
塗装をする為にまず、パテでべニアの境目を埋めて平らにします。

今回は、「黒板塗料」を使い壁を塗装しました。

オーク材のナチュラルで明るい空間に
ポイントで黒色を使い引き締まった印象です。

この後、洗面ボールが納まるように工場で加工をした
カウンター板を取り付けていきます。

お客様にダイニングをよりイメージして頂きやすい空間づくりが
出来ればと思っております。

マルミヤ工房SHOP &　ショールーム
静岡市駿河区八幡３丁目14-28
TEL:054-282-5500
OPEN 10:30～ / CLOSE 17:00
定休日：祝日
駐車場：３台ほど
＊配達などで土日にお休みになる場合も御座います。
事前にお電話にてご確認頂けますと安心です。＊

家具を、永く綺麗に使って頂く為に必要なお手入れ。
ワックス仕上げ用のメンテナンスキッドです。
＊ウレタン仕上げの家具には、使用出来ませんのでご注意下さい＊

木庵テレビボードのお手入れにオススメな「蜜蝋ワックスのメンテナンスキッド」

蜜蝋ワックスとサンドペーパーなどが詰まった、お手入れのセットです。

そして、こちらはテーブル類の汚れが付きやすい家具にオススメな
「クリーナーワックス入りメンテナンスキッド」

少しの汚れは、「クリーナーワックス」で汚れ落としながらメンテナンスが可能です。
それでも取れなかった汚れや小さな傷などは、サンドぺーパーを使って
綺麗にメンテナンスする事が出来ます。

自然風合いを行かした「ワックス仕上げ」だからこそ出来る
家具のメンテナンス。
革靴を磨いてあげると艶が出て味わい増す事と近い感覚なんです。

マルミヤ工房SHOP &　ショールーム
静岡市駿河区八幡３丁目14-28
TEL:054-282-5500
OPEN 10:30～ / CLOSE 17:00
定休日：祝日
駐車場：３台ほど
＊配達などで土日にお休みになる場合も御座います。
事前にお電話にてご確認頂けますと安心です。＊